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初めてのバイトの不安はこれで解消!失敗を防ぐ9つの方法を総まとめ

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「バイトをしたいけれど、初めてで不安」と思うことはありませんか?新しいことへのチャレンジは、誰しも勇気が必要なものです。

本記事では、初めてのバイトでよくある失敗と対策をまとめました。初めてのバイトでよくある失敗を防ぐためにも、ぜひ最後までご覧ください。

なお、初めてのバイト探しなら、アルバイト求人サイト「おすすめディスカバイト」がおすすめです。未経験でもチャレンジしやすい、簡単なバイトをたくさん掲載しています。

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<目次>
1. 初めてのバイトでよくある失敗8選
2. 初めてのバイトの「応募」で失敗を防ぐ5つの方法
3. 初めてのバイトの「勤務」で失敗を防ぐ4つの方法
4. 初めてのバイトでも怖くない!不安をやわらげる4つのコツ
5. 高校生や大学生が初めてバイトするときにおすすめの仕事5選
6. まとめ

初めてのバイトでよくある失敗8選

初めてのバイトでよくある失敗8選

<応募でよくある4つの失敗>
1.怖くて応募ができない
2.履歴書の書き方が間違っている
3.緊張し過ぎて面接でうまく話せない
4.面接に遅刻してしまう

<勤務でよくある4つの失敗>
1.服装や髪型がなんだか浮いている
2.仕事が覚えられない
3.先輩スタッフと会話が続かない
4.接客がぎこちなくお客様からクレームを受ける

初めてのバイトでよくある失敗は、上記のようにさまざまです。まず人によっては、応募のハードルが高く感じます。

履歴書の書き方はもちろん、面接でどう話せば良いのかわからず、バイトをしたいのに応募にさえ踏み切れないこともあります。

また内定を受けたあとも安心できず、初出勤日までそわそわと落ち着かない日々を過ごす人も少なくありません。

さらに、念願の勤務がはじまっても、思うように仕事が覚えられない自分に落ち込んでしまうのです。

ですが、こんな不安は誰しも経験しているので心配する必要はありません。

勇気をもって少しずつチャレンジすれば必ず慣れていくので、次の項から紹介する方法を一つずつ試してみてください。

初めてのバイトの「応募」で失敗を防ぐ5つの方法

初めてのバイトの「応募」で失敗を防ぐ5つの方法

初めてのバイトに応募するときに失敗を防ぐ方法として、以下の5つが挙げられます。

1.学生や未経験者を歓迎しているバイトを選ぶ
2.オンラインで応募できるバイトを探す
3.履歴書の書き方を調べておく
4.面接の練習をしておく
5.面接を想定してバイト先へ行ってみる

それぞれを詳しくお伝えします。

方法1.学生や未経験者を歓迎しているバイトを選ぶ

初めてのバイトは、学生や未経験の人を歓迎しているバイトを選んでみましょう。学生や未経験の人を歓迎するバイトには、以下の特徴があるためです。

  • 初心者でもこなしやすい仕事内容である
  • マニュアルが準備されている

初心者でもこなしやすい仕事には、レジ打ち・品出しなどが挙げられます。複雑な作業があまりなく、慣れるまで時間がかかりません。

店舗によって、作業の内容ごとに詳しいマニュアルを用意しているバイト先もあります。

また、お店が新しくオープンする際に募集される「オープニングスタッフ」を募集しているバイトもチャレンジしやすいです。

働きはじめる時期が他のスタッフと同じため、わからなくても気軽に質問しやすいメリットがあります。

方法2.オンラインで応募できるバイトを探す

オンラインで応募できるバイトを探すのも一つの方法です。電話する必要がなく、応募へのハードルが低くなります。

電話はその場の状況にあわせて話す必要があるため、想定外の質問がくると返答に困るかもしれません。

ですが、オンライン応募なら、応募内容を何度も見直してから送信できます。さらに、お店の営業時間を考える必要もありません。

電話が怖くて応募できないのであれば、事前に準備しやすいオンラインで応募できるバイトへチャレンジしてみましょう。

方法3.履歴書の書き方を調べておく

バイトの応募で失敗を防ぐには、履歴書の書き方を調べておくことも重要です。書き方がわかっているだけでも、履歴書を作成しやすくなります。

初めて履歴書を書くのであれば、練習として1枚書いてから、家族や友だちに見てもらうとさらに安心できます。

なお、履歴書の詳しい書き方は以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。
>><高校生>バイト履歴書の志望動機や学歴の書き方・例文&注意点

方法4.面接の練習をしておく

事前に面接の練習としていろいろな質問を想定することで、本番で焦りにくくなります。想定しておく質問には、下記の例があります。

  • 志望動機
  • 自己PR
  • バイト経歴
  • 希望のシフト
  • 勤務開始できる日

バイトをしている友人に、面接で何を質問されたか聞いてみるのも効果的です。

また以下の記事では、バイトの面接でよく聞かれる質問について解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
>><体験談>バイト面接で採用担当者に聞かれることの返答例特集

方法5.面接を想定してバイト先へ行ってみる

バイトの応募で失敗を防ぐ5つ目の方法は、面接を想定してバイト先へ行ってみることです。面接や出勤予定の時間帯に通勤路をたどることで、以下がわかります。

  • 電車やバスなどの混雑具合
  • 信号待ちにかかる時間
  • 踏切が通れるまでにかかる時間
  • 電車を降りてから駅の出口までかかる時間

特に公共交通機関は、時間帯によって混雑具合が変わります。面接に遅刻しないためにも、できれば一度バイト先に行ってみましょう。

初めてのバイトの「勤務」で失敗を防ぐ4つの方法

初めてのバイトの「勤務」で失敗を防ぐ4つの方法

ここでは、勤務を開始した後よくある失敗を防ぐ方法を4つご紹介します。

1.身だしなみのルールを事前に確認する
2.メモの用意をしておく
3.先輩スタッフへ自分から笑顔で挨拶する
4.接客で使えるフレーズを覚えておく

順番に見ていきましょう。

方法1.身だしなみのルールを事前に確認する

まずは、身だしなみのルールをあらかじめ確認しましょう。身だしなみを整えるために、思うより時間がかかることがあるからです。

例えば、髪の色やネイルはバイト先によってルールが異なります。

ルールに沿っていなかった場合、美容院やネイルサロンに出かける必要があるかもしれません。

もしルールがわからなければ、電話やメールで確認すれば教えてもらえます。

確認することで「自己判断だけで仕事を進めない人」と、バイト先での印象がアップすることもあります。

もちろん面接で聞いても問題ないので、不明点があれば確認してみましょう。

方法2.メモの用意をしておく

勤務で失敗を防ぐ2つ目の方法は、メモの準備です。教えてもらったことをメモして、忘れないようにするためです。

バイトに慣れないうちは、メモをしてもすぐに覚えられないことはあります。

ですがメモを取ることで、上司や先輩が前向きな姿勢を評価してくれるかもしれません。

上司や先輩に評価されれば、状況に合わせてメモする時間を確保してもらえることもあります。

また、メモは復習したい場合にも役立つので、できるだけ用意をしておきましょう。

方法3.先輩スタッフへ自分から笑顔で挨拶する

先輩スタッフや同僚へ、自分から笑顔で挨拶することも大切です。挨拶されて気を悪くする人はほとんどいないので、バイト先に馴染むきっかけをつくれます。

新しい環境では、誰でも最初は緊張するものです。ムリして会話を続ける必要はありません。

ですが、笑顔で挨拶するだけで相手が話しかけやすくなります。

まずは、人として最低限しておきたい挨拶をし、お互いに職場で気持ちよく過ごせるようにしましょう。

方法4.接客で使えるフレーズを覚えておく

最後の方法は、接客で使えるフレーズを覚えておくことです。接客には、職種を問わず使えるフレーズがあります。

例えば、接客でよく使われるフレーズとして以下が挙げられます。

  • かしこまりました
  • 承知いたしました
  • 少々お待ちくださいませ
  • 大変申し訳ございません
  • 担当に確認いたします

最初から完璧な敬語を使うのは難しく感じるかもしれないので、まずは最低限のフレーズだけで構いません。

一つでも覚えておくと、いざというときに慌てなくて済みます。

またバイト先によって、マニュアルが壁に貼られていることもあります。もし用意されたマニュアルがなければ、自分でメモしておきましょう。

初めてのバイトでも怖くない!不安をやわらげる4つのコツ

初めてのバイトでも怖くない!不安をやわらげる4つのコツ

バイトで不安をやわらげるには、いくつかのコツがあります。

1.研修制度が充実している職場を探す
2.自動レジやセルフレジのバイト先を選ぶ
3.実際にお店に行って雰囲気を確かめておく
4.最初から完璧な人はいないと考える

ここでは、上記4つのコツを解説します。

コツ1.研修制度が充実している職場を探す

まずは、研修が充実している職場を探してみましょう。

研修があれば、その場で疑問を解決できるだけでなく、作業の流れを一つずつ教えてもらえるため、仕事を覚えやすいからです。

研修制度が充実している職場は、求人情報に「研修あり」のように記載があります。

たくさんのスタッフ教育によって得たノウハウをもとに研修がおこなわれる職場もあるので、初めてのバイトでも仕事を覚えやすい場合もあります。

コツ2.自動レジやセルフレジのバイト先を選ぶ

レジ対応のあるバイトの場合、自動レジやセルフレジが完備されているバイトを選んでみるのも、対策の一つです。預り金額やお釣りの間違いがなくなるだけでも、気持ちがぐんと楽になります。

もちろん、自動レジとはいえ金額の確認は必要です。ですが、初めてのバイトでお金を扱うプレッシャーを軽くすることはできます。

実際にお店に行ったり求人情報を確認したりすることで、自動レジやセルフレジが導入されているか確認してみましょう。

コツ3.実際にお店に行って雰囲気を確かめておく

3つ目のコツは、お店に行き雰囲気をチェックすることです。実際に行ってみないとわからないことはいくつかあります。

例えば『落ち着いた雰囲気』と表現した場合、「安心できる」と感じる人もいれば、「時間を持て余しそう」と感じる人がいるかもしれません。

人によって感じ方が異なるお店の雰囲気は、足を運んでみないとわかりにくいものです。

職場の雰囲気が自分に合わないと、シフトを入れることが少なくなり、結果として稼ぎにくくなります。

できるだけ、自分の目でお店の様子を確かめておきましょう。

コツ4.最初から完璧な人はいないと考える

心構えとして、最初から完璧な人はいないと考えておくことも大切です。そもそも、初めての仕事をミスなく完璧にこなせる人はいません。

ミスをしても、必要以上に自分を責めず前向きに取り組むことで、少しずつ仕事を覚えられます。

また、店長や一緒に働く仲間に初めてのバイトだとを伝えておくと、相手もあなたの心情を理解しやすくなります。

ただ、バイトが初めてだからといって、ミスがすべて許されるわけではありません。自分が成長の過程にあることを理解して、前向きに取り組んでみましょう。

高校生や大学生が初めてバイトするときにおすすめの仕事5選

高校生や大学生が初めてバイトするときにおすすめの仕事5選

高校生や大学生が初めてバイトする際に、おすすめの仕事を5つご紹介します。

1.ネットカフェ
2.カラオケ
3.映画館
4.コンビニ
5.ゲームセンター

上記のような接客業は、仕事内容がシンプルなためバイトが初めてでも覚えやすいことが特徴です。

採用側も初心者が覚えやすいよう、マニュアルを用意しています。さらに求人情報にも、初心者を歓迎していることをあえて記載しているケースがめずらしくありません。

そのため初めての人が多く、自分だけではないと安心して働けます。

それぞれのバイト先については、以下の記事で詳しく解説しています。興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。
>>楽なバイト9選!体験談付き学生・フリーターにおすすめの簡単バイト

まとめ

まとめ

あらためて、本記事の内容を以下にまとめます。

初めてのバイトは、誰しも不安を抱え失敗を経験するもの
事前の準備で防げる失敗はいくつかある
最初から完ぺきを求めず、先輩や同僚に助けてもらうもの一つの方法
少しでも安心したいなら、学生や未経験者を歓迎するバイトがおすすめ

初めてのバイトは、学生や未経験者を歓迎しているバイトがチャレンジしやすいです。

オンライン応募できたり研修制度が整っていたりと、初めてのバイトでもチャレンジしやすくなっています。

初めてのバイトは、誰しも不安を感じるものです。最初は大変かもしれませんが、今回ご紹介した方法を取り入れて、ぜひバイト生活を充実させてください。

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