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おすすめの深夜バイト14選┃選ぶときによくある失敗を防ぐポイントとは

 夜勤経験者がおすすめする深夜の楽なバイト特集

「深夜のバイトで稼ぐには、どのようなバイトがいいのだろう」と思うことはありませんか?

深夜バイトといってもさまざまな仕事があります。本記事では、深夜バイトにおすすめの仕事をまとめました。

バイト選びのポイントも紹介しているので、自分にバイトを見つけるためにもぜひ最後までご覧ください。

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【目次】

1. おすすめの深夜バイト14選
2. 深夜にバイトをするメリット・デメリット
3. 深夜のバイト選びで失敗を防ぐ3つのポイント
4. さいごに

おすすめの深夜バイト14選

深夜に働けるバイトとして、おすすめの仕事は以下のとおりです。

1.コンビニ
2.ネットカフェ
3.セルフのガソリンスタンド
4.清掃スタッフ
5.ファーストフード店
6.コールセンター
7.警備員
8.車両誘導スタッフ
9.デリバリースタッフ
10.バー
11.居酒屋
12.ファミリーレストラン
13.ホテル
14.倉庫・仕分け

順番に紹介します。

バイト1.コンビニ

深夜のコンビニ店員

深夜のバイトの代表格といえばコンビニ。コンビニはバイトデビューする人が多く、初心者でも挑戦しやすい定番の仕事です。

日中よりも来店客が少ない深夜は、品出しや清掃といった接客以外の業務がメインとなります。

深夜のコンビニバイトの楽な点、大変な点は以下の通りです。

楽なポイント
・日中より接客することが少ない
・店舗の選択肢が多く、通勤しやすいエリアで働ける

大変なポイント
・酔っぱらい客の対応が大変
・品出しや清掃など体力を使う仕事が多い

つまり、レジや接客に追われるよりも黙々と作業したい人にとっては夜勤のほうが楽にバイトできそうと考えられます。反対に体力に自信がない人にとっては、力仕事が増えるので大変と感じるかもしれません。

詳しい仕事内容は以下の記事で確認できます。

コンビニ夜勤の実態調査! 平均時給やバイト内容をすべて教えます

また、深夜のコンビニは立地によって利用客の数が異なります。特徴の一例を見てみましょう。

深夜でも利用客が多い傾向があるエリア
繁華街、駅付近

深夜は利用客が少ない傾向があるエリア
住宅街

接客するほうが向いているか、黙々と作業するほうが楽か、自分の適性を考えたうえで働くエリアを選んでみてください。来店客数を考慮すれば、あなたが気楽に働ける店を選べるようになるでしょう。

▼コンビニ夜勤経験者の体験談▼

経験者の体験談

「深夜はお客さんが少ないので接客が減って楽です。でも、そうなると眠気との戦いが始まります。寝ないように清掃や商品陳列・整頓などをして手を動かしていました」(20代/男性)

「深夜のコンビニはお客さんが来ないうえに入荷商品も少ないので非常に楽。2時間くらい雑誌を読んでいたこともありました」(30代/男性)

来客が少なければ、バイト仲間と談笑しているうちに時間が過ぎることもあるでしょう。ただし、接客サービス以外の業務もあるので仕事を怠らないように心掛けてくださいね。

なお、コンビニの業務内容はほとんど同じであるものの、店舗によって1日の勤務時間や求められる出勤日数に違いがあります。

バイト初心者が無理なく深夜勤務を続けるには、まずはたくさんの求人を見てどのような条件があるのか把握しておくことがおすすめです。

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バイト2.ネットカフェ

深夜のネットカフェ

マンガ好きな人におすすめのネットカフェのバイト。

深夜の仕事内容は日勤と異なり、受付などの接客業務が減って清掃や本の整理が増える傾向にあります。

深夜のネットカフェバイトの楽な点、大変な点を以下にまとめました。

楽なポイント
・深夜は寝ている客が多いので自分のペースで作業できる
・本の整理や店内清掃といった簡単な業務が中心

大変なポイント
・「いびき」など音に関するクレームが増える
・スタッフが日中よりも少ない

▼ネットカフェ夜勤経験者の体験談▼

体験談に目を通すと、深夜のバイト経験者の評判は上々。なかには「暇な時間にマンガを読めた」という人もいました。

経験者の体験談

「夜勤は非常におすすめです。時給はいいし、大半のお客さんが眠る時間帯なのでフードの注文はない。会計もないし、正直することがありません。私が働いていたお店では、仕事がなければマンガを読んだりくつろいだりしてもOKでした。マンガ好きには天国ですね(笑)」(20代/女性)

ただし、すべての店で仕事中の読書が許されているわけではありません。暇でもルールには従ってくださいね。

以下の記事では、ネットカフェの時間帯別忙しさを紹介しています。ぜひ、参考にしてください。

ネットカフェ&漫画喫茶バイトの楽しくて怖い現実

なお、街中や郊外など店舗があるエリアによって、忙しくなる時間帯や時給は変わってきます。

なるべく効率よく働きたいなら、「どのような場所に店舗があるか」に注目して求人を比較してみましょう。

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バイト3.セルフのガソリンスタンド

夜のガソリンスタンド

車好きな人や乙4資格を活かしたい人におすすめなのは、セルフのガソリンスタンド。資格がない人でも応募を受け付けているケースもありますよ。

セルフのガソリンスタンドで給油を行うのは利用者自身。スタッフがモニターを確認して許可を出すと給油できる仕様です。深夜は来店客が減るため、日中に比べると業務の幅が少ないでしょう。詳しい仕事内容は以下の記事で確認できます。

セルフガソリンスタンドのバイト体験談「きつい」「楽」両者の意見

深夜のセルフスタンドで楽な点と大変な点は以下の通りです。

楽なポイント
・利用客が少ないのでサービス関連の仕事が減る
・暇な時間が多い

大変なポイント
・店外の清掃が大変
・スタッフ数が少なく “ワンオペ” になることも

フルサービスのガソリンスタンドよりもセルフのほうがサービス関連の業務が少ないので、利用客が少ない深夜はスタッフ数も少ない模様。監視スタッフがいないと利用客が給油を開始できないので、相方の休憩中などはトイレに行けないかもしれません。

とはいえ、セルフスタンドの夜勤経験者から届いた体験談を見ると「楽だった」という声がありました。

▼セルフのガソリンスタンド夜勤経験者の体験談▼

経験者の体験談

「夜勤の主な仕事は清掃でした。洗車機は夜間稼働をしないので、洗剤の補充や防火壁(ガソリンスタンドの壁)の拭き掃除、事務所のテーブルや床の清掃は毎回行います。仮眠スペースがあったのでローテーションで仮眠・休憩が取れ、かなり楽な部類のバイトだったと思います」(30代/男性)

勤務時間が長いと仮眠を取れることも。眠気があったとしても仮眠を取れると思えば気が楽ですね。

なお、セルフガソリンスタンドの店舗によっては、平日と休日で入れるシフトが異なる場合もあります。

もし、できるだけ深夜に長時間シフトを入れたいのなら、自分が勤務できる時間であるかをチェックすることがおすすめです。

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バイト4.清掃スタッフ

清掃スタッフ

深夜の清掃バイトでは、主に夜間営業をしていない施設を掃除します。営業時間外なので、周囲に気をつかう必要がなく作業に集中できる点が気楽です。

また、深夜の清掃スタッフには2時間以内で終了するような短時間バイトも。ほかの職種の夜勤は6~8時間勤務が多いなか、清掃スタッフなら短時間バイトを探しやすいでしょう。

そのほか深夜にできる短時間バイトは、以下の記事で確認できます。

4時間以内のおすすめ短時間バイトを紹介!主婦・大学生・サラリーマン必見

楽なポイント
・接客対応がゼロ
・短時間勤務が多い

大変なポイント
・終了時間が決まっているので間に合うように作業しなければならない
・長時間勤務の場合は体力面がきつい

清掃バイトは定刻までに作業を完了しなければならないため、マイペースに働くと迷惑をかけるかもしれません。慣れれば余裕を持って終わらせられるでしょう。

▼清掃バイト夜勤経験者の体験談▼

経験者の体験談

「深夜の飲食店の派遣清掃をしていました。一日に3~4店舗ほど清掃します。移動時間分も時給が支給されるので、10代で月40万ほど稼げました。ただ、そのくらい稼ぐには体力面できついため長期でバイトしている人はいませんでした」(20代/男性)

「夜間清掃は能力次第でいくらでも好条件になるバイトでした。仕事を早めに片付けられれば、あとの時間は自由です」(20代/男性)

清掃スタッフの詳しい仕事内容などは以下の記事で確認できます。ぜひ、参考にしてください。

【体験談あり】清掃バイトのきつい点3つ!仕事内容やメリットも紹介

なお、清掃するビルや店舗によっても、「1日4時間、週3日以上」など1日の勤務時間や出勤する日数は変わってきます。

もし勤務できる時間に希望があるなら、複数の求人を比較して自分に合ったバイト先を選ぶことが大切です。

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バイト5.ファーストフード店

牛丼

コンビニと同じように店舗数が多いファーストフード店。24時間営業をしている牛丼チェーンなど、あなたの自宅付近で求人募集をしている店が見つかるのではないでしょうか。

ファーストフード店の夜勤は、以下のような特徴があります。

楽なポイント
・ファーストフード店ならではの慌ただしさが少ない
・サービス関連以外の業務が多く、マイペースに作業できる

大変なポイント
・酔っ払いなど迷惑客の対応が大変
・スタッフ人数が少ないため客の来店タイミングが重なると混乱する

深夜営業は日中と比べると混雑せず、ファーストフード店ならではの忙しさは少ないです。とはいえ、ときには団体客が来たり、同じタイミングで複数人が来店したりと忙しくなることもあるでしょう。

▼ファーストフード店夜勤経験者の体験談▼

経験者の体験談

「ファーストフード店の夜勤では、お客さんがあまり来ないので掃除に資材補充、事務作業がメインでした。翌日に新しいメニューが始まるときは、ポスターやメニュー表の変更があるため忙しくなります」(20代/女性)

「夜間の管理者が少ないため、入って半年で管理候補になり、1年足らずで管理者になりました」(30代/女性)

スタッフが少ないと大変なこともありますが、リーダーの経験を積める可能性が高いのではないでしょうか。管理者やバイトリーダーの経験は、就活時のアピールポイントになりそうです。詳しくは以下の記事で!

バイトリーダーとは?役割や時給の変化、就活時の自己PR例、注意点を解説

アルバイト情報サイト『おすすめディスカバイト』では、牛丼屋の仕事内容やバイトするうえでのアドバイス、口コミなどをお届けしています。

⇒おすすめディスカバイト「牛丼屋のバイト特集

なお、ファーストフード店によっては、接客・調理・清掃のすべてを任される場合もあります。

もし「接客は避けたい」などの希望があるなら、できるだけ郊外の来客が少ない店舗と選ぶことも1つの方法です。

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バイト6.コールセンター【女性におすすめ】

コールセンターの電話

女性でも挑戦しやすい深夜バイトといえばコールセンター。通販番組の受付やカスタマーセンターなど電話受ける業務がメインです。深夜に顧客へ連絡するのは迷惑なため、自分から発信する業務は少ないでしょう。受信業務の詳しい仕事内容は以下の記事をご覧ください。

きついと噂のコールセンターのバイト!発信・受信の仕事内容や面接対策

では、コールセンターの夜勤の楽な点や大変な点を見てみましょう。

楽なポイント
・快適なオフィスで働ける
・かかってくる電話の数は日中より少ない

大変なポイント
・電話相手に眠気を悟られてはいけない

仕事内容は日中と変わりません。ですが、受信する電話の量が減るため比較的に楽とえそうです。

ただ、体を動かす作業はないので睡魔に負けないよう眠気対策をする必要があります。どうしても眠いときは、以下の記事で紹介している眠気解消法を参考にしてくださいね。

【眠い人必読】バイト中に試せる簡単スッキリ眠気解消法5選!

▼コールセンター夜勤経験者の体験談▼

経験者の体験談

「数日の研修を終えてから夜中から朝までのシフトに入れる感じでした。仕事自体はマニュアルがあり、本当に簡単なパソコン入力ができれば大丈夫です」(20代/女性)

なお、ほとんどのコールセンターでは研修期間を設けているので、未経験でも働きやすい環境といえます。

職場によって「座学研修〇回」や「OJT〇回」のように定められているため、しっかりと研修を受けられるバイト先を選ぶことがおすすめです。

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バイト7.警備員

警備員

「忙しく働くのは嫌」という人におすすめなのは警備員のバイト。

工事現場や商業施設などで警備員を見かけたことはありませんか? 警備員は深夜も監視や巡回を行います。接客業と異なり、突発的に忙しくなるケースが少ないでしょう。

深夜勤務の特徴は以下の通りです。

楽なポイント
・問題がなければ監視や巡回をするだけ
・長時間勤務の際は仮眠を取ることができる

大変なポイント
・暗がりが苦手な人にとって夜間の警備は怖い
・警備中はトラブルに備えて気を抜けない
・拘束時間が長いときつい

問題がなければ、特に難しい業務はない警備員バイト。朝までどうやって暇をつぶそうか考えながら働く人も多いようです。

▼深夜の警備員経験者の体験談▼

経験者の体験談

「基本的には待機。そのほか、契約しているビルの鍵を閉めに行きます。3軒ほど見回って残っている人がいないか、電気は消えているかなどチェックするだけでした。拘束時間は12時間ほどです」(20代/男性)

平和が一番ですが、気を抜いてしまっては急なトラブルに対応できません。いつもと変わりなくても監視の目を緩めないように気をつけましょう。以下の記事で、さらにたくさんの体験談を紹介しています!

【体験談あり】警備員バイトの仕事内容やメリット、きつい点をチェック

また、バイト先によっても「駅のホームドア付近」や「大学の出入り管理」など、警備する場所が変わってきます。

もし警備員のバイトにはじめてチャレンジするなら、まずはどのような場所なら自分が働けそうかを考えることが大切です。

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バイト8.車両誘導スタッフ

駐車場

車両誘導スタッフは入出庫する車の案内がメイン業務。学生からシニア層まで幅広いスタッフが活躍しています。

夜勤の特徴は以下の通りです。

楽なポイント
・夜間は車が来ないのでやることが少ない

大変なポイント
・トラブルの際は臨機応変な対応が必要
・屋外の場合は天候の影響を受けやすい

夜勤だと真夏の屋外でも、日勤に比べると快適に働けるでしょう。

▼深夜の車両誘導スタッフ経験者の体験談▼

深夜の駐車場で車を誘導するバイトも「楽だった」という意見が見受けられます。

経験者の体験談

「大きな立体駐車場で22:00~翌8:00まで働いていました。夜間はほとんど車が来ません。なので、バイト仲間と毎晩何をして過ごすか考えていました。とっても楽ちんな仕事でしたよ」(40代/男性)

「車が来ない」という意見がある一方で、倉庫に到着するトラックの誘導などは夜間が暇とは限りません。職場によっては深夜のほうが忙しくなる可能性があります。

また、車両誘導の仕事内容はどこの職場でもあまり変わらないものの、「土木工事の現場」や「建築現場」などさまざまな現場があります。

長期的に続けるためにも、まずは自分にぴったり合ったバイト先がないか以下のボタンから探してみてください。

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バイト9.デリバリースタッフ

デリバリー

車やバイク、自転車を使って料理を配達するデリバリーのバイト。「夜にバイトしたいけど朝まではきつい」という人におすすめです。

深夜のデリバリーは24:00前に終わる店が多い模様。特徴は以下の通りです。

楽なポイント
・夜遅くなりすぎない

大変なポイント
・スタッフが日中より少ないので一気に注文が入るときつい

▼深夜のデリバリースタッフ経験者の体験談▼

地域によって夜間の忙しさは異なります。こちらの方が働いている店は、忙しくなくて楽だったようです。

経験者の体験談

「夜中のピザ配達は多いと思っていましたが、実際はとても少なかったです。夜勤は時給がいいしとても楽です」(10代/女性)

普段は暇な店でも、大量に注文が入ったり受注タイミングが重なったりして急に忙しくなることもあります。夜間の運転は特に気をつけなければならないので、急に忙しくなっても焦らないで安全運転を心掛けてください。

なお、店舗によっても「1日3時間以上」や「週2日以上」など、勤務時間や出勤する日数が異なります。

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バイト10.バー

バイト10.バー

バーのバイトは、お客さんと積極的にコミュニケーションを取りたい人におすすめです。

カウンター越しにお客さんと会話する機会があるため、他の飲食店より近い距離での接客が求められます。

楽なポイント
・比較的コンパクトな空間で接客するので、お客さんとの距離が近い
・交友関係を広げられる

大変なポイント
・スタッフもお酒を飲むバイト先は、アルコールに弱いと辛い
・お酒の種類がたくさんあり覚えるのに時間がかかる

▼バー夜勤経験者の体験談▼

体験談では、会話を楽しんで視野が広がったという感想がありました。

経験者の体験談

「バーではお客さんとの距離が近いので、仕事をしながら皆さんとお話をよくします。客層も様々ですが、品のあるバーだったので経営者、美容関係、社長などが多く、仕事の話など普段聞けない話を聞くことができました。」(20代女性)

バーで提供するのは、バーテンダーがシェイカーで作るようなドリンクだけではありません。

初心者でもチャレンジできるように未経験OKとしているバイト先はあるので、興味があればまずは以下から求人をチェックしてみてください。

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バイト11.居酒屋

バイト11.居酒屋

夕方から夜に営業する居酒屋も、深夜にできるバイトの1つです。居酒屋は、曜日や時間帯によって忙しさに差があります。

楽なポイント
・接客スキルを磨ける
・タッチパネルがあれば注文を受けるときラク

大変なポイント
・店舗のコンセプトによって客層が変わるので、苦手と感じるケースがある
・曜日によってはずっと忙しい

▼居酒屋の夜勤経験者の体験談▼

体験談を調査すると、マニュアルが整っているので働きやすく、接客でやりがいを感じられるという声がありました。

経験者の体験談

「店舗でのターゲット層は40〜50代と割と高く、客単価も1人5,000円ほどで店内も落ち着いているお店でした。 接客態度から言葉遣い。ご案内からお見送りまで対応していたので、そういった対応が必然的に身につくようになりました。」(女性)

不安であれば、最初から深夜にシフトを入れるのではなく、まずは平日や夕方頃のシフトに慣れてから、深夜にチャレンジするのもおすすめです。

以下では、さまざまな時間帯の居酒屋バイトを募集しています。ぜひ下記からムリなく始められる求人を探してみてください。

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バイト12.ファミリーレストラン

バイト11.居酒屋

ファミリーレストランは、初めてでも応募しやすいバイト先です。

誰でも対応できるようマニュアルがあるので、料理の提供やレジの対応などを1つずつ覚えられます。

楽なポイント
・長時間過ごすお客さんがメインの日がある
・店舗によっては、同年代のスタッフと働ける

大変なポイント
・覚える業務内容が多い

▼ファミリーレストラン夜勤経験者の体験談▼

経験者の話を見てみると、深夜といえど人通りの多い店舗で忙しいときは、スピートが求められます。

経験者の体験談

「一通り覚えても作業のスピードが遅かったり、同じ職場の方やお客様のやってほしいこととかがわかって率先してやってかないと結局“いらない”“使えない”店員になってしまうのでそのようなココロのコミュニケーションができるようになるまでもすごく大変でした!」(20代女性)

ただ、ファミリーレストランは店舗によって営業時間が異なるので注意が必要です。翌日まで営業する店舗もあれば、24時ごろに閉店するお店もあります。

まずは働きたいエリアで深夜に営業しているお店があるか、下記から求人をチェックしてみましょう。

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バイト13.ホテル

バイト13.ホテル

深夜にできるバイトとして、ホテルのバイトがあります。主な業務は、フロント業務や清掃などです。

ホテルに勤務した経験がない人のために研修が用意されているケースがあるので、チャレンジしやすい点がメリットです。

楽なポイント
・シーズンよって穏やかな日がある
・マニュアル完備や先輩のサポートが手厚い

大変なポイント
・高いレベルでの接客が求められる
・繁忙期は夜でも忙しい

▼ホテル夜勤経験者の体験談▼

実際に働いた経験がある人からは、やりがいを得られる点が魅力という声があります。

経験者の体験談

「朝食、ランチ、ディナー、翌日の朝食の準備で午前様になることもありましたが、やりがいがありました。またその土地の特産物を使った料理が沢山だったので、初めて知る言葉や見るもの全てが新鮮でした。」(30代女性)

深夜なので接客が少ないイメージがあるかもしれませんが、宿泊客から対応を求められるケースがあります。

もしホテル勤務に憧れがあるけれど接客が苦手という場合、どのような業務があるのかバイト先に確認しておくと安心です。

バイト14.倉庫・仕分け

バイト14.倉庫・仕分け

倉庫で働くバイトや仕分けの仕事も、深夜バイトを募集していることがあります。業務内容としては、検品や商品の仕分けなど作業的な仕事です。

倉庫や仕分けのバイトのなかには、単発や短時間の求人を募集している場合もあります。

楽なポイント
・流れ作業なので淡々と仕事できる
・黙々と作業した後の休憩時間に、会話がはずむシーンがある

大変なポイント
・倉庫によって体力が必要

▼倉庫・仕分けをした夜勤経験者の体験談▼

倉庫は、現場よって荷物が思いことはあります。ですが、日中に同じ仕事をするより時給が高い点は魅力です。

経験者の体験談

「昼間の仕事が終わってから副業として働いている人と、学生が半々ぐらいだったと記憶している。時給は850円であるが、22:00から深夜手当がつくため、実質時給1000円近くでそれなりの稼ぎになっていた。」(20代男性)

少しずつ慣れていけるので、深夜のバイトに初めて挑戦するときや、複数のバイトを掛け持ちしたいときにおすすめです。

「まずは1度やってみたい」というのであれば、以下から単発や短時間のバイトをチェックしてみてください。

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深夜にバイトをするメリット・デメリット

深夜にバイトをするメリット・デメリット

ここからは、深夜にバイトをするメリットとデメリットを、それぞれ紹介します。

深夜にバイトをする4つのメリット

深夜にバイトをするメリットは、以下の4つです。

1.日勤より時給が高め
2.職業によっては、日中ほどの忙しさがない
3.わりと採用が決まりやすい
4.他のバイトと掛け持ちしやすい

夜10時から午前5時までの間は割増賃金が発生するため、時給に25%上乗せさた賃金が支払われます。

同じ時間働いても日中に働くより給料が多くなるため、効率的に稼げる期待ができます。またバイト先によって、日中より業務量が少なくなることがある点が特徴です。

例えば、ファミリーレストランであれば、ランチや夕食時より深夜のほうが、人の出入りがゆっくりになります。

ただ、日時や立地によって忙しさは変わるので、応募する前に働きたい時間にバイト先へ足を運んでみると、イメージとのミスマッチを防げます。

また、そもそも深夜に働ける人が限られているため、採用が比較的スムーズに決まる傾向があります。

深夜に働くことに抵抗がないなら、高時給を狙ってがっつりバイトをするのもおすすめです。

深夜にバイトをする2つのデメリット

一方、深夜バイトのデメリットは以下の2つです。

1.シフトによっては、友達と会う時間が限られる
2.生活リズムが合わず、体調を崩すことがある

まず、友達と会う時間が少なくなる可能性がデメリットとして挙げられます。深夜に長時間のシフトに入ると、どうしても日中に眠る生活になります。

日中に働く友達と生活リズムが合わなくなり、会う機会が減ってしまうかもしれません。

また、人によっては生活リズムの変化によって体調を崩す恐れがあります。快適と感じる生活リズムは人それぞれです。

食事に気を配り睡眠をしっかり取っていても、体調を崩してしまうことはあります。

深夜にバイトをはじめてからどうしても体調が安定しないのであれば、できるだけ無理をしないようにしましょう。

深夜のバイト選びで失敗を防ぐ3つのポイント

深夜のバイト選びで失敗を防ぐ3つのポイント

深夜のバイト選びで失敗しないためのポイントは、以下3つです。

1.バイトをする目的を明確にする
2.まずは単発のバイトからチャレンジする
3.働きたい時間にバイト先へ行ってみる

それぞれのポイントを順番に見ていきましょう。

コツ1.バイトをする目的を明確にする

まずは、バイトをする目的を明確にしましょう。「深夜でバイトをしたい」と考えている理由が、何かあるはずだからです。

  • 友達と旅行したい
  • 趣味を楽しみたい
  • 生活費を稼ぎたい

上記のような目的があったのに、気が付かないうちに、深夜でバイトすることが目的になっていませんか?

目的を間違えたままバイト先を決めてしまうと、友達と旅行へ行きたかったはずのに、会う時間を作れず疎遠になってしまうかもしれません。

自分は何のために深夜に働きたいと考えているのか再確認し、目的を果たせるバイトを選んでみましょう。

コツ2.まずは単発のバイトからチャレンジする

深夜バイトに不安があれば、単発や短時間のバイトから挑戦するのも1つの手です。もし自分に合わなくても、バイト先に迷惑をかける前に対処できます。

最初から長時間のシフトを毎日入れるのではなく、2時間を週に2回など、少しずつから始めてみましょう。

結果として、以下のように自分にあった働き方を見つけられる期待ができます。

  • 深夜2時までなら働けそう
  • 夜は早めに寝て3時からなら働けそう

張り切って深夜に働き始めたものの、体力的に辛くなってしまうことはあります。

深夜に働き続けられそうかを見極めるため、まずは単発や短時間のバイトから始めましょう。

コツ3.働きたい時間にバイト先へ行ってみる

応募する前に、働きたい日時にバイト先へ実際に行ってみることもコツの1つです。どのような雰囲気で働けそうか、事前にチェックできます。

例えば飲食店なら、自分が働こうと考えている時間にバイト先へ行ってみましょう。

「深夜なら忙しくないだろう」と思い込んでいたら、実際は混雑していて忙しいというケースも考えられます。

バイトを始めてから「自分の予想と違って忙しい」などと後悔しないためにも、実際のお店の様子を確かめることがおすすめです。

さいごに

手当が期待できる深夜バイトは、効率良く稼ぎたい人におすすめの仕事です。ただ、夜型の生活リズムが合わない場合はあります。

実際にバイト先に行ってみて、自分でも続けられそうかを前もって確認すると、バイト選びで失敗するリスクを減らせます。

最初のうちはムリせず、単発のバイトや短時間のシフトで働いてみましょう。

もし深夜に効率よく稼げるバイトを探すなら、アルバイト求人サイト「おすすめディスカバイト」がおすすめです。

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